バンコク日本人学校のスクールバス料金(モントリーバス)|乗らない日の連絡【2026年版】

【2026年版】バンコク日本人学校のスクールバス料金|費用・申込・注意点

※2026年7月13日更新

バンコク日本人学校へ通う場合、多くの家庭が利用しているのが、モントリー社の通学用スクールバスです。

しかし、これからバンコクへ赴任する家庭にとっては、

「スクールバス代はいくらかかるのか」
「どこまで迎えに来てくれるのか」
「どうやって申し込むのか」
「朝は何時ごろ出発するのか」

など、分かりにくい点も多いと思います。

この記事では、2026年時点の学校・モントリー社の公式情報を基に、スクールバスの料金目安、申込方法、送迎範囲、支払い方法、利用時の注意点をまとめます。

授業料、スクールバス、塾、習い事を含めた年間の教育費総額については、

【2026年版】バンコク日本人学校、子ども一人に年間いくらかかる?

で詳しくまとめています。


結論|年間7万バーツ前後を見込んでおく

2026年7月現在、児童生徒用スクールバスの「1日当たりの料金」は、公式サイト上では公開されていません。

モントリー社は、各学期のバス利用日数を基に料金を算出し、学期ごとに請求すると案内しています。送迎地域による料金差はなく、バンコク校では全エリア同一料金です。

近年の利用者情報では、往復利用の場合の概算として、

  • 1学期:約25,000バーツ

  • 2学期:約28,000バーツ

  • 3学期:約17,000バーツ

  • 年間合計:約70,000バーツ

という例が紹介されています。

別の2024年度の費用例でも、年間約72,000バーツとされています。

したがって、2026年度にスクールバスを往復で利用する家庭は、児童生徒1人につき年間7万バーツ前後を一つの目安として考えておくとよいでしょう。

ただし、実際の請求額は登校日数や契約内容によって変わります。正確な金額は、モントリー社から送られる請求書で確認してください。

スクールバスはモントリー社が運行

バンコク日本人学校の通学用バスは、学校所有のバスではなく、モントリー社が運行しています。

学校公式サイトによると、児童生徒の約90%がモントリー社の通学用バスを利用しています。

料金設定などの契約内容については、モントリー社とPTAとの話合いで決められ、PTAがモントリー社へ運行を委託する仕組みです。

学校へ直接問い合わせる内容と、モントリー社へ問い合わせる内容が分かれているため注意が必要です。

バスの申込、送迎範囲、ルート、時間、料金、請求書などについては、基本的にモントリー社の日本語窓口へ確認します。

料金は学期ごとに請求される

バス代は、毎月一定額を支払う方式ではなく、学期ごとに請求されます。

モントリー社が公表している請求書の発送時期の目安は、次の通りです。

  • 1学期分:3月中旬~4月上旬

  • 2学期分:7月中旬~8月上旬

  • 3学期分:11月中旬~12月上旬

請求書は先にPDFでメール送付され、その後、原本が郵送されます。

支払期限は、原則として請求書発行から3週間後です。入金確認後、領収書も先にメールで送られ、後日原本が郵送されます。

会社が教育費や通学費を負担する家庭では、請求書や領収書を会社へ提出する場合があります。メールで届いたPDFを消さずに保管しておくと安心です。

申込方法

スクールバスの利用を希望する場合は、学校への入学・編入手続きとは別に、モントリー社への申込みが必要です。

2026年版の公式案内では、入学・編入学受付日の2週間前までに、モントリー社の日本語窓口へメールで問い合わせるよう案内されています。

申込みの流れ

  1. モントリー社の日本語窓口へメールする

  2. 利用申込書を受け取る

  3. 児童生徒名、住所、アパート名などを記入する

  4. 必要書類をメールで返送する

  5. モントリー社が送迎の可否とルートを確認する

  6. 利用開始前に、バス番号や出発時刻などの案内を受ける

  7. 学期分の請求書を受け取り、指定口座へ振り込む

モントリー社日本語窓口

メールアドレス:japanesecustomer@montri.co.th

電話番号:02-056-9499
内線:3

営業時間は、原則として月曜日から金曜日の午前8時から正午、午後1時から午後5時までです。土曜登校日は午前8時から正午まで対応しています。

メールで問い合わせる際は、次の情報を入れておくと話が早く進みます。

  • 保護者氏名

  • 子どもの氏名

  • 小学部または中学部

  • 入学・編入予定日

  • アパート名

  • 住所

  • 希望する利用開始日

氏名は英大文字で連絡するよう案内されています。

主な送迎エリア

バンコク校の主な送迎対象は、プロンポン、トンロー、エカマイを中心とするスクンビットエリアです。

公式案内では、スクンビットSoi1からSoi63付近までの奇数側・偶数側が、主な送迎範囲に含まれています。

ただし、この範囲内であっても、

  • 道路が狭い

  • バスが進入できない

  • Uターンが難しい

  • 渋滞や冠水の影響を受けやすい

  • 現在のルートから大きく外れる

といった事情により、建物の前まで送迎できない場合があります。

住居を契約する前に、アパート名と住所をモントリー社へ送り、送迎可能か確認することをおすすめします。

「スクンビットエリアだから大丈夫だろう」と判断して住居を決めてしまうと、入居後に希望する場所までバスが来られない可能性があります。

送迎はアパートの指定場所まで

学校公式サイトでは、バスは所定の時刻に各家庭またはアパートの表門まで送迎すると案内されています。

モントリー社の案内でも、登下校とも登録した自宅まで送迎するとされています。

ただし、大型のアパートでは複数の児童生徒が同じ場所から乗るため、建物の入口や決められた集合場所で乗降する形になることがあります。

ホテル、サービスアパート、コンドミニアムなど、住居の形態によって集合場所が異なるため、入居後にアパートのバス代表者やモントリー社へ確認してください。

朝の出発時刻と乗車時間

2026年版のモントリー社の案内では、バンコク校へ向かうバスの出発時刻は、午前6時30分から6時45分ごろが目安とされています。

ただし、これは一律ではありません。

住居の場所、乗車する児童生徒数、バスのルート、道路状況などによって、さらに早くなる可能性があります。

乗車時間は、おおむね45分から1時間程度が予定されていますが、バンコクの渋滞状況によって前後します。

学校は、始業時刻の10分前までに到着するよう運行すると案内しています。

バスのルートは固定ではありません。利用者数の増減に応じて再編成されるため、同じアパートに住み続けていても、学期の変わり目などにバス番号や出発時刻が変わる場合があります。

バス停には5分前までに集合する

モントリー社は、乗降場所へ出発時刻の5分前までに集合するよう求めています。

出発時刻になっても児童生徒の乗車が確認できない場合、バスは原則として定刻に出発します。

日本の路線バスのように、少し待ってもらえるとは限りません。

特に朝は、複数のアパートを回って学校へ向かうため、1か所での遅れが全体の遅れにつながります。

子どもだけで集合場所へ行かせる家庭でも、慣れるまでは保護者が時刻や乗車場所を確認した方が安心です。

バスに乗らない日の連絡

登校時

2025年度から、登校バスに乗らない場合の紙の連絡フォームは廃止されています。

当日の登校バスに乗らない場合は、モントリー社への連絡は不要と案内されています。

ただし、学校への欠席・遅刻連絡は別に必要です。

下校時

下校バスに乗らない場合は、当日の午前11時までに、

  • モントリー社ホームページ

  • 日本語窓口へのメール

  • 日本語窓口への電話

のいずれかで連絡します。

午前11時を過ぎた場合でも、下校バスの出発時刻までに必ず連絡する必要があります。

保護者が学校へ迎えに行く日、習い事へ直接向かう日、早退する日などは、連絡を忘れないよう注意してください。

途中解約と返金

本帰国や転居などにより、学期途中でバスの利用を終了する場合は、モントリー社へ解約と返金の申請を行います。

返金を希望する場合は、原則として当該学期中かつ15営業日前までの申請が必要です。

返金対象となる期間は、モントリー社が解約依頼書を受領した日を基準に決まります。学期が終わってから遡って返金を求めることはできないと案内されています。

本帰国が決まった場合は、学校の退学手続きだけでなく、モントリー社のバス解約手続きも早めに行いましょう。

返金が完了する前にタイの銀行口座を閉鎖すると、返金を受け取れなくなる可能性があります。口座を閉じる予定がある場合は、事前に日本語窓口へ相談してください。

運動会などの保護者バス料金

児童生徒が毎日利用する通学バスとは別に、運動会や体育祭では、保護者向けバスが運行されることがあります。

2026年にモントリー社が掲載している小学部運動会・中学部体育祭の保護者バス料金は、1人440バーツです。

小さな子どもを保護者の膝の上に乗せる場合は追加料金不要ですが、座席を一つ使用する場合は、子どもにも440バーツが必要です。

通常の通学バスを利用している児童生徒については、行事当日の申込人数に含める必要はありません。

なお、以前掲載していた保護者バスの往復330バーツという情報は古くなっています。2026年現在、運動会・体育祭について公式に掲載されている料金は440バーツです。

スクールバス代は高い?

年間約7万バーツとすると、月平均では約5,800バーツです。

決して安い金額ではありません。

ただし、バンコク日本人学校は市内中心部から距離があり、朝夕の渋滞も激しいため、保護者が毎日自家用車やタクシーで送迎するのは簡単ではありません。

また、バスは自宅やアパート付近から学校まで往復し、学校の登下校時刻に合わせて運行されます。

料金だけでなく、

  • 毎日の送迎にかかる時間

  • 保護者の仕事や予定

  • 渋滞時の負担

  • 子どもの年齢

  • 兄弟の人数

  • 会社からの補助の有無

を含めて判断する必要があります。

兄弟2人が利用する場合は年間約14万バーツ、3人なら約21万バーツが目安になります。会社がどこまで負担するかは、赴任前に確認しておきましょう。

よくある質問

料金は住んでいる地域によって変わりますか?

モントリー社の2026年版案内では、バンコク校のバス料金は全エリア同一料金とされています。

ただし、住所によっては送迎範囲外となり、利用できない場合があります。

毎月支払うのですか?

毎月払いではなく、原則として学期ごとの請求です。

学校へ申し込めばバスも自動的に申し込まれますか?

自動ではありません。入学・編入手続きとは別に、モントリー社への申込みが必要です。

申込みは日本語でできますか?

モントリー社には日本語窓口があり、日本語でメールや電話による問い合わせができます。

何時に迎えに来ますか?

公式案内の目安は午前6時30分から6時45分ごろですが、住所やルートによって異なります。正確な時刻は利用開始前に案内されます。

スクールバスを利用しないこともできますか?

可能です。学校では、保護者の責任の下で、通学用バスまたは保護者等によるPICK UPを選択できます。

ただし、PICK UPで下校する場合は、児童生徒証や保護者・送迎者のQRコードによる下校登録が必要です。

まとめ

バンコク日本人学校のスクールバスについて、押さえておきたいポイントは次の通りです。

  • モントリー社が通学用バスを運行している

  • バスの申込みは学校とは別に行う

  • 入学・編入受付日の2週間前までの問い合わせが推奨されている

  • バス代は学期ごとの利用日数を基に請求される

  • 往復利用の年間目安は約7万バーツ前後

  • 主な送迎地域はスクンビットSoi1~Soi63周辺

  • 朝の出発時刻は午前6時30分~6時45分ごろが目安

  • 乗車時間はおおむね45分~1時間

  • ルートや送迎時刻は利用者数によって変更される

  • 運動会・体育祭の保護者バスは2026年現在1人440バーツ

バス料金や送迎ルートは変更されることがあります。

住居を決める前、入学・編入が決まった時、本帰国が決まった時には、学校だけでなくモントリー社の日本語窓口にも早めに確認することをおすすめします。

本記事は、バンコク日本人学校およびモントリー社の公式情報と、近年の利用者情報を基にまとめた非公式記事です。最終的な料金、送迎範囲、利用条件については、必ずモントリー社へ直接確認してください。

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6 件のコメント:

  1. バス代が高い理由としては、日本人学校は、多少なりとも契約の上でキックバックがあるのかと思うのですが、どうなんでしょうか?
    タイなので、普通に契約する上であるかと思います。

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  2. コメントありがとうございます。タイとは言え、教育機関は公平さが求められ厳しい理事会などの監査もあるかと思うので、キックバックは恐らく無いかと思われます。高い理由としては、独占状態によって価格競争が無いことや、必ず1台にタイ人2名という固定的な人件費が必要なこと(憶測ですが給与2万B以上×2名/月※大手なので給与が高いと思われる)などがあるかと思いますが、それにしても高いと感じます・・・。

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  3. 2025年1月保護者のバス代往復330バーツです

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    1. 最新情報ありがとうございます!更新しましたm(__)m

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  4. スクールバスですから本来日本人学校が業者と契約して親御との間に入るべきです。親御と業者が直接契約‐支払いするのは価格抑制力が無くなります。その証拠に価格は非常に高く、タクシー料金との差があまりありません。会社で負担のところもあるので、仕方なく支払っている親御が多いです。学校が間に入らぬことで、安全面の監視も疎かになります。今の日本人学校が出来た時からモントリー社の1社しか入っていないのも腑に落ちません。毎年入札制にして業者を選定すべきです。

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    1. 一度提携されてしまうと、学校内に入る安全性、日々、行事の流れを変更する手間など考えると及び腰。そもそも親とモントリーの間のことなので別に学校側は特に資金的には痛手もなく変更しないのでしょうね。PTAの様な強い組織が出来、メスを入れるべきだと思います。

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