【2026年版】バンコク日本人学校のお弁当事情|持参・注文方法・費用

※2026年7月更新

バンコク日本人学校へ子どもを通わせる家庭にとって、毎日の負担になりやすいのが お弁当の準備です。

学校では、日本国内の公立小中学校のように、全員へ一律に提供される給食はありません。

基本的には、家庭で用意したお弁当を子どもに持たせます。

スクールバスの出発は早朝になることが多いため、お弁当を作る家庭では、朝5時台から準備を始めることもあります。

先に結論

バンコク日本人学校では 家庭からのお弁当持参が基本ですが、 作れない日には、オレンジハウスの日本人学校向け弁当を注文する選択肢があります。

毎日注文するか、体調不良や多忙な日の予備として利用するかは、家庭ごとに決められます。

この記事では、2026年時点で確認できる情報を基に、 持参弁当、注文弁当、料金の考え方、暑いバンコクでの保冷対策 をまとめます。

授業料、スクールバス、塾、習い事を含めた教育費全体については、 【2026年版】バンコク日本人学校の年間教育費|学費・バス・塾はいくら? をご覧ください。

バンコク日本人学校には給食がない

バンコク日本人学校では、一般的な日本の公立小中学校のような全員一律の学校給食は実施されていません。

子どもは、原則として家庭から持参したお弁当を教室などで食べます。

そのため、入学・編入前には次のものを準備しておくと安心です。

  • 子どもの食べる量に合った弁当箱
  • 汁漏れしにくい密閉容器
  • 箸・スプーン・フォーク
  • 保冷バッグ
  • 保冷剤
  • 水筒
  • 予備のビニール袋

バンコクは年間を通して気温が高いため、日本の冬場のお弁当と同じ感覚で持たせるのではなく、保冷を前提に準備する必要があります。

注文弁当という選択肢もある

家庭でお弁当を作れない日には、 オレンジハウスの日本人学校向け弁当 を注文する方法があります。

オレンジハウスは、スクンビットSoi39にある日本食店・弁当店です。

公式サイトには日本人学校専用ページがあり、専用LINEから注文方法などを確認できます。

公式ページ: オレンジハウス「日本人学校ページ」

以前のこの記事では、「約150B」「学校で現金払い」と紹介していましたが、これは2019年当時の情報です。 2026年の料金、注文期限、支払方法、受取方法は、専用LINEで最新情報を確認してください。

注文前に確認すること

注文方法は変更される可能性があるため、最初に専用LINEで次の内容を確認します。

  1. 現在のメニュー
  2. 1食当たりの料金
  3. 注文の締切時刻
  4. 当日注文が可能か
  5. 支払方法
  6. 子どもの受取場所
  7. 注文時に入力する学年・組・氏名
  8. キャンセル期限
  9. アレルギー対応の可否
  10. 学校休業日や短縮授業日の取扱い

特に、学年・組・児童生徒名の入力を間違えると、受取りに時間がかかったり、弁当が届かない原因になる可能性があります。

注文内容の画面や確認メッセージは、子どもが受け取るまで保存しておくと安心です。

注文の基本的な流れ

現在の細かな手順は専用LINEで確認する必要がありますが、おおむね次のような流れになります。

  1. オレンジハウスの日本人学校専用LINEを追加する
  2. 最新メニューと注文方法を確認する
  3. 指定された締切までに注文する
  4. 学年・組・児童生徒名などを正確に伝える
  5. 案内された方法で代金を支払う
  6. 当日、学校内の指定場所で子どもが受け取る

年度や学期によって方法が変わる可能性があるため、以前利用したことがある家庭でも、新学期には改めて案内を確認してください。

注文弁当はいくらかかる?

2026年7月現在、日本人学校専用弁当の最新料金表は、一般向け公式ページでは明確に公開されていません。

旧記事では2019年当時の目安として約150Bと紹介していましたが、物価やメニューが変わっているため、現在も同じ金額とは限りません。

ここでは、1食150~200Bだった場合の年間費用を試算します。

利用頻度 年間の注文回数 1食150Bの場合 1食200Bの場合
月2回 約20回 3,000B 4,000B
週1回 約40回 6,000B 8,000B
週2回 約80回 12,000B 16,000B
ほぼ毎日 約180回 27,000B 36,000B

※上の表は、実際の販売価格ではなく、1食150~200Bと仮定した予算計算です。最新料金は注文前にオレンジハウスへ確認してください。

毎日利用すると年間で数万バーツになりますが、月に数回の予備として利用する場合は、年間数千バーツ程度に抑えられます。

毎日注文する家庭・予備として使う家庭

注文弁当の使い方は家庭によって異なります。

利用方法 メリット 確認したいこと
ほぼ毎日注文 朝の調理負担を大きく減らせる 年間費用、メニューの好み、量
週1~2回注文 負担軽減と費用のバランスを取りやすい 注文忘れ、曜日の固定方法
緊急時だけ注文 体調不良や多忙な日の予備になる 当日注文の可否と締切時刻

毎日手作りするか、毎日注文するかの二択にする必要はありません。

「毎週金曜日だけ注文する」「保護者の出張日だけ利用する」など、家庭の生活に合わせて組み合わせる方法もあります。

持参弁当の負担を減らす方法

毎朝すべてを一から作ると、負担が大きくなります。

次のような準備をすると、朝の作業を短くできます。

  • 夕食のおかずを弁当用に取り分ける
  • 週末に副菜を小分けして冷凍する
  • 卵料理・肉料理・野菜料理の定番を決める
  • 冷凍食品や市販品も無理なく利用する
  • 果物は前夜に洗い、朝に切るだけにする
  • 弁当箱と水筒を前夜に準備する
  • 注文弁当を利用する曜日を決める

毎日違う豪華なお弁当にする必要はありません。 子どもが食べ切れる量で、安全に持ち運べる内容を優先する方が続けやすくなります。

バンコクで特に注意したい保冷対策

バンコクは朝から気温が高く、スクールバスで学校へ到着するまでにも時間がかかります。

持参弁当では、次の点に注意してください。

  • 肉・魚・卵は中心まで十分に加熱する
  • 前日の料理は再加熱してから使う
  • ご飯とおかずを十分に冷ましてからふたをする
  • 汁気の多いおかずを避ける
  • 生野菜や果物は水分をよく切る
  • 保冷剤と保冷バッグを使う
  • においや味がおかしい場合は食べない

農林水産省も、弁当を長時間持ち歩く場合は、保冷剤や保冷バッグを利用し、なるべく涼しい場所で保管するよう案内しています。

参考: 農林水産省「お弁当づくりによる食中毒を予防するために」

子どもが食べ切れる量にする

慣れない学校生活が始まったばかりの子どもは、昼食時間内に食べ切れないことがあります。

特に小学部低学年では、

  • ふたを自分で開けられるか
  • 箸やスプーンを使いやすいか
  • 包みや容器を自分で片付けられるか
  • 決められた時間内に食べ切れる量か

を確認してください。

入学直後は少なめにし、子どもの話を聞きながら量を調整するとよいでしょう。

アレルギーがある場合

食物アレルギーがある子どもが注文弁当を利用する場合は、注文前に必ず事業者へ確認してください。

メニュー名だけでは、調味料、揚げ油、製造工程で使用される食品まで判断できません。

次の点を具体的に確認します。

  • 原材料
  • 調味料に含まれるアレルゲン
  • 同じ調理場で扱う食品
  • 揚げ油や調理器具の共用
  • 個別対応の可否

「少量なら大丈夫」「見た目に入っていないから大丈夫」と自己判断せず、学校と弁当事業者の双方へ相談してください。

入学前に準備したい弁当用品

用品 選ぶポイント
弁当箱 子どもが自分で開閉でき、汁漏れしにくいもの
保冷バッグ 弁当箱と保冷剤を一緒に入れられる大きさ
保冷剤 交換用を含めて複数用意する
箸・スプーン 子どもが使い慣れているもの
水筒 自分で開閉でき、肩ひもや持ち手が扱いやすいもの
名前シール ふた、本体、箸箱、水筒などに記名する

日本から持参する場合は、保冷剤を凍らせる冷凍庫の大きさや、毎日の洗いやすさも考えて選ぶとよいでしょう。

※この記事にはAmazonアソシエイトのリンクが含まれます。

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バンコクの暑さと長い通学時間も考え、子どもが自分で開閉できること、汁漏れしにくいこと、洗いやすいことを基準に選んでください。

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よくある質問

学校給食はありますか?

全児童生徒へ一律に提供される給食はなく、家庭からのお弁当持参が基本です。

毎日注文弁当を利用できますか?

現在の注文可能日や利用条件は、オレンジハウスの日本人学校専用LINEで確認してください。

当日の朝でも注文できますか?

締切時刻や当日注文の可否は変更される場合があります。専用LINEの最新案内を確認してください。

現在も1食150Bですか?

150Bという金額は旧記事に掲載していた2019年当時の目安です。2026年の最新価格は、注文前に確認してください。

学校へ現金を持たせますか?

旧記事では現金払いと紹介していましたが、現在も同じ方法とは限りません。専用LINEで支払方法を確認してください。

注文弁当はどこで受け取りますか?

学校内の受取場所や方法は、現在の案内に従ってください。低学年の子どもには、事前に受取方法を説明しておくと安心です。

持参弁当に保冷剤は必要ですか?

バンコクは気温が高く、調理から昼食まで時間が空くため、保冷バッグと保冷剤の使用をおすすめします。

お弁当代は年間教育費の記事に含まれていますか?

含めていません。利用頻度による差が大きいため、年間教育費の標準モデルでは、お弁当は家庭で用意する設定にしています。

まとめ

バンコク日本人学校のお弁当事情をまとめると、次のようになります。

  • 全員一律の学校給食はない
  • 家庭からのお弁当持参が基本
  • オレンジハウスの日本人学校向け弁当を注文できる
  • 現在の注文方法は専用LINEで確認する
  • 2019年当時の価格・支払方法を現在の情報として使わない
  • 毎日注文すると年間数万バーツになる可能性がある
  • 月数回の予備として利用する方法もある
  • 持参する場合は保冷バッグと保冷剤を使用する
  • 低学年は食べ切れる量と容器の開けやすさを重視する
  • アレルギーがある場合は事前確認が必要

毎日手作りすることにこだわりすぎず、家庭のお弁当と注文弁当を組み合わせることで、子どもの昼食と保護者の負担を両立しやすくなります。


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この記事は、2026年7月時点で確認できるオレンジハウスの公開情報、過去の利用情報および一般的な食品衛生情報を基に作成した非公式記事です。メニュー、料金、注文期限、支払方法、受取場所などは変更される可能性があります。注文前に必ず日本人学校専用LINEで最新情報をご確認ください。

参考: オレンジハウス「日本人学校ページ」 農林水産省「お弁当づくりによる食中毒を予防するために」

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