【重要忘備録】バンコク日本人学校「MOON ASIA」が2年連続V

いずれYAHOOのアーカイブからも消えてしまうかもしれないので

【重要忘備録】としてYahooの記事を残しておきます。


以下、YAHOOの記事より。

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 ◇全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール(2023年12月26日)


 小中学生の体力向上などを目的とした「第11回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」が26日、東京・赤坂のエクサインターナショナルでオンライン審査で行われた。自由振付曲の中学生部門で、優勝にあたる文部科学大臣賞に輝いたのは、タイから応募したバンコク日本人学校の「MOON ASIA」。昨年は規定曲部門で同賞を受賞しており、2年連続の優勝を果たした。


 MAISONdes(メゾン・デ)の「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat.花譜’ツミキ」のアップテンポな曲に合わせて20人が躍動。激しいステップや手拍子を交えながら一糸乱れぬパフォーマンスで審査員をうならせた。


 生徒の入れ替わりが多い海外の教育施設。9月に編入したばかりの生徒に合わせて練習を始めたため、約3カ月間の限られた期間で息を合わせた。中学3年生の丹羽杏華さん(15)は「うれしい気持ちと安心な気持ちでいっぱい。一緒に集まることができる時間が少なく、リモートでつなぎながら練習しました」と振り返った。


 大会は21年から海外の日本人学校のエントリーを開始。同校は昨年、規定曲部門で文部科学大臣賞を受賞し、大会の歴史上初めて優勝旗が海を渡った。中嶋麻衣子教諭(40)は「限られた練習時間ではありましたが、30度を超えるタイの暑い気候の中、工夫をしながら練習していました。生徒たちを称えたい」と喜んだ。

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素晴らしい快挙ですね。

こうやって海外の日本人学校で学んだことを誇りに思える賞を受賞できたことも

そこまで導いてくださった中嶋教諭にも拍手を送りたいと思います。


おめでとうございます!

バンコク日本人学校大運動会のバス代金について

バンコク日本人学校の大運動会では、

保護者が見に行くにあたって、

日ごろから自家用車で通学している子供以外は、

全員、バンコク日本人学校が提携しているモントリーバスに乗車する必要があります。


 往復1名440Bとなります。

親子2名で参観したければ880Bです。


これは、千人を越える規模になる運動会において、

多くの保護者がタクシーや自家用車での参観をした場合、

大渋滞が発生し、近隣住民に迷惑がかかることや、駐車スペースの不足などが理由となっています。


お金はかかりますが、これは仕方が無いことですので

モントリーバスの利用をして参観することをお知りおきください。

【バンコク日本人学校の必須品】雨の日の靴カバー

 バンコク日本人学校にお子様が通っていて困るのが雨季です。

雨季のバンコクはすぐに水たまりが多くできます。

その水たまりは小さな池のようになっている場合があります。


バンコク日本人学校では子ども達がバス通学しますが、

バスに乗り込むまでの間に冠水している箇所がありますので

どんなに傘をさしていても最後はジャボっと靴が浸かってしまいます。


水は下水と繋がり綺麗とはいえませんので、

長くつか靴カバーが必要になります。


ただし突発的なスコールに備えて長くつを毎日履いていくわけにもいきませんので、

靴カバーを学校においておくと便利です。

https://amzn.to/3XbvOUW


タイでは気軽に手に入りませんので
バンコク日本人学校に行くことがわかっているのであれば、
タイに行くまでに購入しておくことをおすすめします。

皆さまが使用していておすすめの商品があれば、
コメント欄にお願いします。

酷いバンコクの大気汚染の中で体育をするバンコク日本人学校の子供達の健康被害について

 バンコクの大気汚染レベルの酷さは世界でもトップクラスです。

この原因がPM2.5と呼ばれる浮遊物質が含まれている微小粒子です。


様々な原因がありますが、一説によると郊外での野焼きが原因とも言われています。
タイ政府は特に対策をしていないようなので、この大気汚染は長期間続くと考えられています。


PM2.5は健康にかなり重度の悪影響を与える可能性があると言われています。
特に呼吸器系にへの影響が大きく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支炎、

喘息などの呼吸器系の疾患を引き起こす可能性があると言われています。


それだけではなく、心臓疾患、脳卒中、がんなどの非呼吸器系の疾患のリスクも高める

ことがタイのニュースでも取り上げられています。


こんなにも酷い大気汚染の中、バンコク日本人学校の子供達は外で体育をしなければなりません。

走り回ることで呼吸量は多くなり、自然とPM2.5 を体内に取り入れることになってしまいます。


どのように対処したら良いかですが、主に2つくらいしかないかと思います。


1)適切なマスクの使用

PM2.5の微小な粒子を除去するためにはN95マスクやP100マスクなどの高性能なマスクを使用することが推奨されているので、それを体育の時間にもすることで防げるとは思います。ただ、呼吸がし辛いので、酸欠や熱中症などのリスクが高まることがデメリットです。


2)屋外での体育を控える

PM2.5の濃度が高い日は、屋外での活動を控えるために体育を見学するという手段しかないでしょう。屋外での激しい運動は、PM2.5を吸い込む量が増えるため、避けるためには見学するしかないでしょう。重篤な疾患の害を受けてからでは遅いです。


しかし、これは個人の価値観によって変わってきて当然のことですので、これらのことを気にすることなく通常通り体育活動をするということを糾弾する意図はありませんのであらかじめご了承ください。



です。

バンコク日本人学校は傘が必要か。

バンコク日本人学校では傘を持ってきている子は少ないです。



ほぼいないと言っても過言ではないのではないでしょうか。

各クラスにも傘置き場がありません。



そもそも各家庭にバスが送迎に来て、そこから学校まで送ってくれるので

雨に濡れにくいという環境も影響しています。




しかし、雨季になると、駐車場が水浸しになり、雨避けも意味がないほどの土砂降りになるため、下校時間が遅れることがあります。



それでも雨が止まない場合は、そのままバスに駆け込むことになり、子供達はびしょぬれになります。タイは暑い国ですので、そのまま家に帰り、家でシャワーを浴びたり、洋服を変えたりして対処しています。



結論から言うと、バンコク日本人学校に傘を持っていく子供はほぼいないということになります。