※2026年7月更新
バンコク日本人学校への入学・編入が決まると、 制服や学用品を日本でどこまで準備すればよいのか 迷う家庭も多いと思います。
結論から言うと、小学部には制服がなく、中学部も編入直後は前籍校の制服で登校できます。
また、日本で一般的に使う上履きは必要ありません。一方で、体育着、水泳用品、体育館用の運動靴など、バンコク日本人学校独自の準備もあります。
先に結論
- 小学部に制服はない
- 中学部は白シャツと黒・紺系のズボンまたはスカート
- 編入直後は前籍校の制服でもよい
- 学校指定の体育着がある
- 上履きは使わない
- 体育館用の運動靴は別に用意する
- 水泳は年間を通して行われる
- 学年別学用品は最新の学校資料で確認する
入学申込み、必要書類、教科書、学費、スクールバスまで含めた手続き全体については、 【2026年版】バンコク日本人学校の入学・編入完全ガイド をご覧ください。
小学部には制服がない
バンコク日本人学校の 小学部には制服がありません。
普段は私服で登校します。
学校生活や体育などで動きやすいように、次の点を意識して服を用意するとよいでしょう。
- 子どもが自分で着脱しやすい
- 汚れても洗いやすい
- 体育や休み時間に動きやすい
- 冷房の効いた教室でも調整できる
- 高価すぎず、日常的に着回しやすい
バンコクは屋外では暑い一方、教室やバスの冷房を寒く感じることがあります。
薄手の上着やカーディガンなど、子どもが自分で温度調節できる服を用意しておくと安心です。
中学部の制服
中学部では、学校公式サイトに次の服装が示されています。
| 品目 | 規定 |
|---|---|
| シャツ | 襟・袖のある白いシャツ |
| ズボン | 黒または紺色 |
| スカート | 黒または紺色で、膝にかかる丈 |
| 防寒・温度調整 | 華美でないベストやカーディガン |
| 靴下 | 白・黒・紺 |
日本の学校でよく見られる学校名入りのブレザーやセーラー服ではなく、指定された色と形に合う服を家庭で準備する方式です。
中学部へ編入する場合は、最初から買い直す必要はありません。 学校公式では、編入時は前籍校の制服でもよく、買い替えの際にバンコク校の規定に合わせるよう案内されています。
体育着は小学部・中学部共通
体育着は、小学部と中学部で基本的に共通です。
帽子だけが異なり、
- 小学部:赤白帽子
- 中学部:紺色の学校帽子
となっています。
体育着は、学校の購買部やバンコク都内の一部スーパーで購入できると案内されています。
入学・編入直後に必要になるため、受付時や学校からの案内で、販売場所、サイズ、購入方法を確認してください。
成長期の子どもは短期間でサイズが変わります。最初から何枚も購入するより、必要枚数を確認してから追加購入する方が無駄を減らせます。
上履きは必要ない
バンコク日本人学校では、 日本の学校で使うような上履きは使用しません。
児童生徒は、外靴の運動靴で校舎内も過ごします。
そのため、日本で白い上履きを購入して持参する必要はありません。
ただし、体育館を使用する授業のために、 体育館用の運動靴を別に準備します。
体育館用シューズには学校指定はありません。
選ぶ際は、次の点を確認してください。
- 靴底がきれいで室内用に分けられる
- 子どもが自分で脱ぎ履きできる
- 体育の運動に適している
- 記名できる場所がある
- 成長しても極端に大きすぎない
水泳用品は年間を通して必要
バンコク日本人学校では、 水泳を1年を通して実施しています。
水着の学校指定はありません。
学校公式では、スクール水着または競泳用水着を使用する児童生徒が多いと案内されています。
| 水泳用品 | 準備のポイント |
|---|---|
| 水着 | スクール水着・競泳用など、授業で泳ぎやすいもの |
| スイミングキャップ | 学校から色などの案内がある場合は従う |
| ゴーグル | 子どもの顔に合い、自分で装着できるもの |
| サンダル | 滑りにくく、記名しやすいもの |
| タオル | 子どもが扱いやすく、乾きやすいもの |
| 水泳バッグ | ぬれた物を入れられ、子どもが管理しやすいもの |
水泳用品は、突然の授業に備えて常にサイズを確認しておく必要があります。
特に水着とサンダルは、長期休暇後に小さくなっていることがあります。
学年別の学用品は学校資料を確認する
学用品は、学年によって異なります。
低学年と高学年、中学部では、必要な文房具や教科用品が同じではありません。
学校公式サイトの「学校生活」ページには、学用品一覧の資料が掲載されています。
入学・編入前には、必ず最新版を確認してください。
公式ページ: バンコク日本人学校「学校生活・制服・学用品」
学年別資料を確認せず、日本の一般的な小学校の持ち物をすべて購入すると、不要な物や学校の指定と異なる物を買ってしまう可能性があります。
基本的な文房具
細かな指定は学年によって異なりますが、一般的に準備を検討するものには次があります。
- 筆箱
- 鉛筆
- 赤青鉛筆または色鉛筆
- 消しゴム
- 定規
- 下敷き
- はさみ
- のり
- 色鉛筆・クーピーなど
- 油性の名前ペン
- 連絡物を入れるファイル
キャラクター用品や多機能な筆箱などについては、学年や担任から指示がある場合があります。
最初から大量に購入せず、最低限を準備して、学校からの案内後に追加するとよいでしょう。
ノートは日本で大量購入しなくてよい
この記事はもともと、「バンコク日本人学校のノート購入について」という内容でした。
旧記事では、バンコク日本人学校専用のノートが使われ、年度初めに各教科1冊ずつ配布され、使い終わった場合は学校の購買部などで購入できるという情報を紹介していました。
ただし、これは2019年当時の情報です。
2026年現在のノートの配布方法、販売場所、価格は、入学・編入時に学校へ確認してください。 少なくとも、日本で各教科分を大量に買いそろえてから渡航する必要はありません。
日本で購入した一般的なノートが使用できるか、学校指定ノートを使用するかは、学年・教科の指示に従ってください。
教科書は学校ではなく出国前に受け取る
ノートや文房具とは異なり、 教科書は重要な事前準備です。
日本からバンコク日本人学校へ編入する場合、学校には転入児童生徒用の教科書があらかじめ用意されていません。
現在の学校から「教科用図書給与証明書」を受け取り、海外子女教育振興財団へ申請して、出国前に教科書を受け取ります。
詳しい流れは、 バンコク日本人学校の入学・編入完全ガイド で説明しています。
日本で買う物・バンコクで買える物
| 日本で準備しやすい物 | 学校案内後でもよい物 |
|---|---|
| 使い慣れた筆箱・鉛筆・はさみ | 学校指定の体育着 |
| 体育館用の運動靴 | 小学部の赤白帽子・中学部の学校帽子 |
| 水着・ゴーグル・水泳バッグ | 学校指定ノート |
| 名前シール・油性ペン | 学年固有の教材 |
| 子どもに合った弁当箱・水筒 | 追加の体育着・学校用品 |
学校指定品を日本で探そうとせず、一般用品だけを日本で準備し、指定品は学校の案内後に現地で買うのが合理的です。
すべての持ち物に記名する
バンコク日本人学校は児童生徒数が多いため、落とし物や取り違えを防ぐためにも記名が重要です。
次の物には、見える位置または指定された位置に名前を書いておきましょう。
- 体育着
- 帽子
- 体育館用シューズ
- 水泳用品
- 水筒
- 弁当箱と弁当袋
- 筆箱・鉛筆・消しゴム
- 傘
- 上着
- バッグや袋類
鉛筆一本、色鉛筆一本にも記名すると、紛失時に戻りやすくなります。
入学前チェックリスト
- 小学部か中学部かに応じて服装を確認した
- 中学部の白シャツと黒・紺系の服を確認した
- 体育着の購入方法を確認した
- 小学部は赤白帽子、中学部は紺の帽子を準備した
- 普段履く運動靴を準備した
- 体育館用の運動靴を別に準備した
- 上履きを買わなくてよいことを確認した
- 水着・帽子・ゴーグル・サンダルを準備した
- 学年別の学用品資料を確認した
- 教科書を出国前に受け取った
- 持ち物への記名用品を準備した
- 必要以上にノートや指定用品を買い込んでいない
※この記事にはAmazonアソシエイトのリンクが含まれます。
入学前にそろえる用品をAmazonで比較する
学校指定の商品ではありません。学校の最新案内を確認したうえで、子どものサイズや使いやすさに合うものを選んでください。
商品の価格、在庫、サイズ、仕様はAmazonの商品ページで最新情報をご確認ください。
よくある質問
小学部に制服はありますか?
ありません。普段は私服で登校します。
中学部へ編入するとき、すぐに制服を買う必要がありますか?
前籍校の制服でも構いません。買い替える際に、バンコク校の規定に合う服をそろえます。
上履きは必要ですか?
必要ありません。校舎内も外靴の運動靴で過ごします。ただし、体育館用の運動靴を別に用意します。
体育館シューズは学校指定ですか?
指定はありません。体育館内で運動しやすく、室内専用として使える靴を準備します。
水着は学校指定ですか?
指定はありません。スクール水着や競泳用水着を使用する児童生徒が多いと案内されています。
水泳は夏だけですか?
学校公式では、1年を通して実施すると案内されています。
ノートは日本で買っていくべきですか?
大量に購入する必要はありません。学校指定や配布の有無を、入学・編入時に確認してから追加購入してください。
体育着はどこで買えますか?
学校の購買部やバンコク都内の一部スーパーで購入できると案内されています。最新の販売場所は学校へ確認してください。
学校指定品の値段はいくらですか?
2026年7月時点で、一般公開ページには詳細な価格表が掲載されていません。購入前に購買部や学校へ確認してください。
まとめ
バンコク日本人学校の制服と学用品について、重要な点をまとめます。
- 小学部に制服はない
- 中学部は白シャツ、黒・紺のズボンまたはスカート
- 中学部への編入直後は前籍校の制服でもよい
- 体育着は小学部・中学部で基本的に共通
- 小学部は赤白帽子、中学部は紺の学校帽子
- 上履きは使用しない
- 体育館用の運動靴を別に用意する
- 水泳は年間を通して実施される
- 水着は指定されていない
- 学年別の学用品は最新の学校資料で確認する
- ノートや学校指定用品を日本で大量購入しない
- 教科書は出国前に必ず受け取る
日本で準備する物は、体育館用の靴、水泳用品、使い慣れた文房具などに絞り、学校指定品は最新の案内を確認してからバンコクで購入すると、買い直しを減らせます。
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この記事は、2026年7月時点のバンコク日本人学校公式情報と、旧記事に掲載していた過去の利用情報を基に作成した非公式記事です。学用品、購入場所、配布方法、価格などは変更される可能性があります。入学・編入前に学校公式サイトの最新版をご確認ください。
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