【2026年版】バンコク日本人学校の入学準備|日本から持っていく物・現地で買える物

※2026年8月更新

結論:学用品の多くはバンコクでも購入できますが、教科書と前籍校の書類は日本を出る前に必ず準備してください。

通学バッグ、水筒、弁当箱、体育館用の靴、水泳用品なども、 日本で使い慣れた物や子どもの体に合う物をそろえておくと、 バンコク到着後の負担を減らせます。

準備の優先順位

優先度 主なもの 理由
日本で必須 教科書、前籍校の書類 来タイ後すぐに学校側で用意してもらえる物ではない
日本で用意すると便利 通学バッグ、水筒、弁当箱、靴、水泳用品 サイズ・使いやすさ・種類を比較しやすい
現地購入でもよい ノート、文房具、体育着など 学校案内を確認してから購入できる

日本を出る前に必ず準備するもの

1.日本の教科書

日本からバンコク日本人学校へ入学・編入する場合、 教科書は日本で受け取ってから来タイする必要があります。

バンコク日本人学校には、転入してくる児童生徒の教科書が あらかじめ用意されているわけではありません。

一般的な流れは次のとおりです。

  1. 現在在籍している学校へ海外転出を伝える
  2. 「教科用図書給与証明書」を受け取る
  3. 海外子女教育振興財団へ申請する
  4. 指定された方法で教科書を受け取る
  5. 受け取った教科書を来タイ時に持参する

重要: 出国直前では受け取りが間に合わない可能性があります。 渡航日が決まったら、早めに現在の学校と海外子女教育振興財団へ確認してください。

日本以外の国から編入する場合は、 出国前に現地の在外公館で教科書を受け取ります。

現在ほかの日本人学校へ通っている場合は、 独自教材を除いて同じ教科書を引き続き使用するため、 使用中の教科書を忘れずに持参してください。

2.前籍校から受け取る書類

日本国内の学校から海外の日本人学校へ移る場合は、 国内の学校間で行う通常の転校とは異なり、 前籍校を「退学」し、バンコク日本人学校へ「編入学」する扱いになります。

前籍校から、次の書類を受け取ります。

書類 注意点
在学証明書 中学入学の場合は卒業証明書
指導要録の写し 封筒を開封しない
健康診断票 前籍校から受け取る
歯の検査票 前籍校から受け取る
心電図検査結果 小1・中1で実施。健康診断票に記録があれば不要

4月に小学1年生として新入学する場合は、 前籍校からの書類は原則として不要です。

入学・編入手続き全体については、 【2026年版】バンコク日本人学校の入学・編入完全ガイド で詳しく説明しています。

転入準備の抜け漏れを防ぎたい方へ

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日本で買っておくと便利なもの

通学バッグ

小学部には制服と同様に、一般公開情報上、 ランドセルの使用を義務付ける案内は確認できません。

新しく購入する場合は、見た目だけでなく、 毎日の通学で使いやすいかを確認します。

  • A4判の教科書やファイルが入る
  • 子どもの体格に合っている
  • 肩ひもに十分な幅がある
  • 背負ったときに大きく揺れない
  • 開閉が簡単である
  • 水や汚れに比較的強い
  • 子ども自身で荷物を出し入れできる

ランドセルをすでに持っている場合は、 必ず買い替えなければならないという意味ではありません。

ただし、高温多湿の環境やスクールバスでの移動を考え、 軽くて扱いやすいリュック型を比較してもよいでしょう。

水筒

バンコクでは気温が高くなる日が多いため、 子どもが使いやすく、十分な量が入る水筒を準備します。

選ぶときは、次の点を確認してください。

  • 子どもが一人で開閉できる
  • 漏れにくい
  • 肩ひもや持ち手がある
  • 洗いやすい
  • 交換用のパッキンを入手しやすい
  • 中身を入れても重すぎない

容量は学年、通学時間、運動量によって異なります。 大きいほどよいのではなく、 実際に水を入れた状態で子どもが持てるか確認してください。

弁当箱と弁当袋

学校で昼食を取るため、家庭から持参する場合は、 弁当箱と持ち運び用の袋を準備します。

  • 子どもが自分で開閉できる
  • 汁漏れしにくい
  • 食べられる量に合っている
  • 部品が多すぎず洗いやすい
  • 袋へ無理なく収納できる

弁当を毎日持参するとは限りません。 現在の注文方法や費用については、 【2026年版】バンコク日本人学校のお弁当事情 を確認してください。

体育館用の運動靴

バンコク日本人学校では、上履きは使用せず、 日常は外靴で学校生活を送ります。

一方、体育館を使用する授業用として、 別の運動靴が必要です。特定の商品や型の指定はありません。

次の条件を満たす物を選ぶと使いやすいでしょう。

  • 体育で動きやすい
  • 滑りにくい
  • 子どもが自分で履ける
  • 足のサイズに合っている
  • 記名できる場所がある

水泳用品

バンコク日本人学校では、水泳を1年を通して実施しています。

学校公式サイトで案内されている主な水泳用品は次のとおりです。

  • 水着
  • スイミングキャップ
  • ゴーグル
  • サンダル

水着に特別な指定はなく、 スクール水着または競泳用水着が多いと案内されています。

水着は子どもの体格に合う物を選び、 自分で着替えられるかも確認しておきます。

※この記事にはAmazonアソシエイトのリンクが含まれます。

日本でそろえる学用品をAmazonで比較する

特定の商品を指定するものではありません。サイズ、重さ、使いやすさ、子どもが自分で扱えるかを比較して選んでください。

商品の価格、在庫、仕様はAmazonの商品ページで最新情報をご確認ください。

学校案内を確認してから買うもの

学年や教科によって必要な物が異なるため、 すべてを日本で先回りして購入する必要はありません。

次の物は、学校や担任から届く案内を確認してから購入してもよいでしょう。

  • 学年指定のノート
  • 国語辞典・漢字辞典
  • 鍵盤ハーモニカやリコーダー
  • 絵の具・習字用品
  • 裁縫セット
  • コンパス・三角定規・分度器
  • 特定の教科で使用するファイル
  • 中学部の教科別教材

先回りしすぎない: 日本の前籍校で使っていた物をそのまま使える場合もあります。 新品を一式買う前に、現在持っている物と学校の最新一覧を照合してください。

制服と体育着

小学部

小学部には制服がありません。

普段の服装は、学校生活や運動に適した、 動きやすく清潔な服を準備します。

中学部

中学部には服装の決まりがあります。

  • 襟と袖のある白いシャツ
  • 黒または紺色のズボン
  • 黒または紺色のスカート
  • 白・黒・紺の靴下
  • 華美にならないベストやカーディガン

編入学時は、前籍校で使用していた制服を着用しても構いません。 買い替える時期に学校の服装へそろえることが案内されています。

体育着

体育着は、小学部と中学部で帽子が異なります。

  • 小学部:赤白帽子
  • 中学部:紺の学校帽子

体育着は学校購買部や、バンコク都内の一部店舗で購入できます。

制服・体育着・靴については、 【2026年版】バンコク日本人学校の制服・学用品 も確認してください。

バンコク到着後に行う準備

学用品だけでなく、通学手段や初登校の流れも準備する必要があります。

  1. 不足している学用品を学校案内と照合する
  2. 体育着など学校指定品を購入する
  3. すべての持ち物へ記名する
  4. スクールバスまたはPICK UPを手配する
  5. 初日の集合時刻と登校方法を確認する
  6. 子どもと通学の流れを共有する
  7. 学校から届く連絡手段を確認する
  8. 必要書類とパスポート等をまとめる

スクールバスも早めに準備する

バンコク日本人学校の通学方法は、 モントリー社のスクールバスまたは保護者等によるPICK UPです。

学用品がそろっていても、通学方法が決まっていなければ登校できません。

住居を契約する前に、希望する建物がスクールバスの送迎範囲に入るか、 モントリー社へ確認することをおすすめします。

スクールバスの料金・申込み・乗らない日の連絡は、 バンコク日本人学校のスクールバス料金(モントリーバス) で解説しています。

初登校前に子どもと確認すること

準備するのは、物だけではありません。

初登校前に、子どもと次の内容を確認しておくと安心です。

  • 朝は何時に家を出るか
  • どこからバスに乗るか
  • 下校時にどのバスへ乗るか
  • 困ったときに誰へ伝えるか
  • 弁当・水筒・体育着をどこへ置くか
  • 分からない日本語や学習内容があったときどうするか
  • 帰宅後に保護者へ何を伝えるか

特に高学年から転入する場合は、学用品だけでなく、 友人関係や学習面への不安も出てきます。

詳しくは、 バンコク日本人学校へ高学年で転入して馴染める? をご覧ください。

日本出発前のチェックリスト

  1. 前籍校へ海外転出を伝えた
  2. 前籍校から必要書類を受け取った
  3. 教科用図書給与証明書を受け取った
  4. 日本の教科書を受け取った
  5. 現在使用中の教材を確認した
  6. 通学バッグを準備した
  7. 水筒と弁当用品を準備した
  8. 体育館用の運動靴を準備した
  9. 水泳用品を準備した
  10. 持っている学用品を整理した
  11. パスポートや証明写真を準備した
  12. スクールバスまたはPICK UPを検討した

よくある質問

ランドセルは必要ですか?

小学部には制服がなく、一般公開情報上、 ランドセルを指定する案内も確認できません。 A4教材が入り、子どもが使いやすい通学バッグを選んでください。

学用品はすべて日本で買うべきですか?

いいえ。文房具や学校指定品の多くはバンコクでも購入できます。 教科書と前籍校の書類は日本で準備し、 それ以外は学校案内を確認しながらそろえる方法が合理的です。

上履きは必要ですか?

日常生活用の上履きは使いません。 ただし、体育館を使用する授業用の運動靴が必要です。

水着に指定はありますか?

特別な指定はなく、スクール水着または競泳用水着が多いと案内されています。 スイミングキャップ、ゴーグル、サンダルも準備します。

中学生は前の学校の制服を使えますか?

編入時は前籍校の制服でも構いません。 買い替え時に、バンコク日本人学校の服装へそろえることが案内されています。

教科書を忘れた場合はどうなりますか?

学校側に転入者用の教科書があらかじめ用意されているわけではありません。 必ず出国前に受け取ることが公式に案内されています。 準備できない事情がある場合は、出国前に学校と関係機関へ相談してください。

まとめ

  • 教科書と前籍校の書類は、日本を出る前に必ず準備する
  • 通学バッグはランドセルに限定せず、子どもが使いやすい物を選ぶ
  • 水筒・弁当箱・靴・水泳用品は日本で用意すると選びやすい
  • 上履きは不要だが、体育館用の運動靴は必要
  • 水泳は年間を通して実施される
  • 小学部には制服がない
  • 中学部は編入時に前籍校の制服を使用できる
  • 学年別の用品は学校案内を確認してから購入する
  • 学用品と同時にスクールバスやPICK UPも準備する

本記事は学校公式サイトではありません。 必要な教科書、書類、制服、学用品、通学方法は変更される可能性があります。 準備前に、泰日協会学校から届く最新案内をご確認ください。

参考: 泰日協会学校「入学・編入学のお手続き」 泰日協会学校「学校生活」

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