知人から聞いた話によるとバンコク日本人学校から
学費のお知らせがきたようで学費の減額は無いとのことでした。
学校に登校する回数も時間も減っている状態と聞いています。
新しい先生もタイに来ていないらしいです。
光熱費、プールの水など学校にかかる経費はずいぶん浮いているはずだと思います。
それでも登校が完全に再開しているインターと同額レベルでの
強気の授業料請求となっていることに不満を感じているらしいです。
DACOによるとタイの私立学校では学費を10%~30%値下げしているところも
多くあるそうです。
わが子のインターでは自粛期間が解けてからは毎日通常通りに学校に通えていますから
学費がいつもと同じでも何も不満はありません。
ママ友の話では週に1回くらいの登校で午前中だけしか授業は無いらしいです。
学校に行っても溜まっているテストばかりらしいですから、
それで学費が同じなら不満に思うのは普通の感覚だと思いますし、
私だったらクレーム入れているかもしれません。。。
学校に用事があって行くことになった知り合いのタイ人ママに聞いた話では
おしゃべりに夢中で親に挨拶をしないイヤホンをつけた年配の先生もいるみたいですし、
目があっても挨拶をしない若い先生も多いそうで、
数年前と比べてバンコク日本人学校の質が低下していることに不満があると言っていました。
DACOによると、学校に相談して、学費を安くしてもらうように
親が交渉して勝利した事例もあるそうです。
企業も学校も独占状態になるとサービスが低下してしまうものなのでしょう。
バンコク日本人学校に通う人たちは別に授業料が高くても構わないという方が多いのでしょうね。
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