残っている半分くらいの教師で学校を午前中だけ運営しているそうです。
授業に対する不満が高まっていることはママ友から耳にしています。
日本人学校の先生ではないどこかの業者の動画を使ったり、
ユーチューバーの動画を使ったりしているらしいです。
半数位の教師がいない状態で、さらに2週に1回程度の登校で午前中だけの授業で
行っても授業はほぼなくてテストをして帰ってくることもあるみたいです。
残っている先生も全員が来ているわけではなくて、来る先生と来ない先生で別れているという噂も聞いています。
それにもかかわらず授業料は満額となっていて、そのことに何も説明はないそうです。
タイに日本の小学校、中学校が1つしかなくて競争原理が働いていないので、どんな理不尽なことでも親は従う状態なので強気に出ているのかもしれません。
私の子が通うインターナショナルスクールは普通の授業でしたし、学校に行けないわずかな期間でも先生とオンラインでリアルタイムにつながって授業ができていたので、授業料が満額でも何も思いませんでした。
ママ友からこの話を聞くとさすがにありえない!と思いました。
でも、ママ友もクレームを言うわけでもないようなので、駐在家庭はお金に余裕があるから文句も言う必要がなくて、バンコク日本人学校もそこがわかっているから強気なのかもしれません。
この姿勢を続ける限りはいずれインターナショナルを選ぶ人が増えてくることでしょう。
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