バンコク日本人学校は新型コロナ、オミクロン株の影響から2022年の新学期の学習をオンライン授業でスタートしていましたが、週明けの月曜もオンライン学習になることを発表しました。
新型コロナが出てきて2年間バンコク日本人学校に在籍していた子供達や保護者には慣れたことではあっても、やっと新型コロナが収まってきたかと思ったところで新型コロナのオミクロン株の蔓延という先の見えない闇に突入することになります。
可哀そうなのは、新型コロナの流行スタートと共にバンコク日本人学校に編入学した子供達です。様々な行事がストップとなり、クラスの友達と仲良くなる機会もなく、外で一緒に遊ぶこともできず、ただ家で過ごす毎日を数年続けなければいけないのです。
そのような形になったことは保護者のせいではないのですが、責任を自分にぶつけてしまうお母さんもいることでしょう。悪いのはコロナであって保護者ではないのですが、さすがに2年間も続くとタイ駐在を選んだ自分達の責任を考えてしまうママ友もいるのが現状です。
親は悪くはありません。バンコク日本人学校の対応には様々な不満をもつ保護者も多くいるようです。しかし、親は悪くはありません。子供が学校に通えないのは新型コロナのせい、バンコク日本人学校の判断のせいです。親は悪くはありません。思いつめないでください。
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