バンコク日本人学校のモントリーバスのいじめ等トラブルについて

バンコク日本人学校の登下校はモントリー社というバス会社に完全委託する形となっています。昔はバンコク日本人学校の先生方が登下校のバスに関しても管理していたようですが、今は完全に委託となっていて、それに伴ってバス内でのトラブルもバンコク日本人学校は関与しないという形をとっているようです。


バンコク日本人学校に通う子供の90%以上はバス登校で、自宅から1時間以上バスに乗っている子供も多くいます。密室の中で1年生から中学3年生までが一緒のバスの中に乗り続けるという形になるためにトラブルも多くあるそうです。


トラブルの例としては、上級生から下級生への嫌がらせ、同学年の喧嘩、バス内でのいたずら書きなどがあるそうです。過去には上級生の男子生徒から下級生の女子生徒への性的な嫌がらせも発生したという噂も流れていましたが、バス内でのトラブルに関しては学校からの正式な発表はないので、噂の域を出ることはないようです。


このようなトラブルがあったとき、学校の先生が間に入ってトラブル解決に向かって動くというのが対応として正しいような気がしますが、現在、バンコク日本人学校は、モントリーバス内での子供達のトラブルには関与しないという姿勢をとっているようで、子供のトラブルが保護者トラブルまで発展するケースがあるようです。


なぜバンコク日本人学校が委託しているバス内でのトラブルに関して消極的な姿勢をとるのか理解できませんが、何か理由があるはずなので、事情を詳しく知る方がいらっしゃいましたら、コメントをお願いします。

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