バンコク日本人学校で分散登校がスタートしました。
学年を分けながら3日に1回程度の登校を目指す試みです。
バンコク日本人学校では、日本からの新しい先生が来タイできていないため、
必然的に分散登校でなければならないという事情もあることでしょう。
必然的に分散登校でなければならないという事情もあることでしょう。
登校時には、体調管理のプリントを毎回持参し、
入り口で温度を測定してから校舎内に入るそうです。
入り口で温度を測定してから校舎内に入るそうです。
プリント内容はかなり厳しいチェック項目なようですが、
自由記述なので新型コロナ感染者を事前に見つけることは不可能に近いでしょう。
自由記述なので新型コロナ感染者を事前に見つけることは不可能に近いでしょう。
体温測定もまちなかと同じシステムでしょうから、
高温な人もほぼスルーされると思われます。
高温な人もほぼスルーされると思われます。
通う判断をした保護者は、
感染リスクも覚悟していると考えていなければならないでしょう。
入り口では厳重にソーシャルディスタンスを守らせ、
教室の座席も距離が保たれているらしいです。
しかし、休み時間はノーチェックで生徒は至近距離で話せ、
教師と生徒もソーシャルディスタンスを守ることなく
おしゃべりをしているそうです。
休み時間に至近距離でおしゃべりができるのであれば、
分散で登校する必要もなく、入り口で距離を保つ必要もないので、
休み時間の様子を知人から聞く限りでは、
保護者や政府へ見せるための一面があるのかもしれません。
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