バンコク日本人学校のPM2.5大気汚染対策の欠点?


Twitter上でバンコク日本人学校のPM2.5対策についての
疑問を呈するツイートがありました。


そのツイートをされた方のご自宅からは
外の景色が白くなるほどであり、
さらにネット上のPM2.5の数値は軒並み悪い状態だったそうです。


それにも関わらず、
バンコク日本人学校の子供たちの野外活動が中止になっていなかったようです。


その中止にならない理由は、
学校での測定数値が低いからだそうです。


学校のPM2.5の測定数値が低いなら問題が無さそうなところですが、
その数値測定に対して疑問を呈されているようです。


測定器がバンコク日本人学校の中庭にあり、
用務員さんなどが頻繁に水を撒いているそうです。


バンコク日本人学校のPM2.5の測定値が低いのは
用務員さんの水まきのおかげなのではないか?
というツイート内容でした。


確かに測定値を置くならば、
子供たちが実際に活動をする場所である
グラウンドに置くべきだと思います。


そのグラウンドにおいて、
さらに水まきをしなかった状態での測定値を判断基準にすべきです。


空気は流動的なので、水を撒いて数値を下げていても
すぐに汚染物質は広がって、子供たちの健康に対して影響があるはずです。


バンコク日本人学校のPM2.5の測定に関して
何か情報をお持ちの方はコメント欄にお願いします。

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