バンコク日本人学校の体罰問題


教育で体罰は絶対に禁止なはずです。

しかし、バンコク日本人学校の中学2年生のママ友から
次のような情報がありました。

昨年、元プロボクサーの体育の教師から子供が体罰をふるわれたという情報です。

体罰はどのようなものかというと、
頭を叩くのは日常茶飯事で、ときにはお腹にパンチをするそうです。

ママ友はかわいがる程度だと思っていたところ、
体罰をされた子供が具体的に手のひらを使って強さを教えてくれたそうです。

ママ友がその子からされたパンチは
手の平がじんじん痛むくらい強いもので驚いたとのことでした。

女子はたたかれないけど男子はたたかれるそうで、
体罰を恐れていてクラスはまとまっていたそうです。

現在、元プロボクサーの先生は中1の担任をしているとのことですが、
中1のママ友からも話を聞いたところ、
去年同様体罰の噂は流れているそうです。

ママ友からはかなり具体的な体罰の内容がありましたが、
口頭の情報であり、映像などの確実な情報がない段階ですので
実名は伏せております。

また体罰という言葉には明確な線引きがつきづらく、
体罰かどうかは個人の判断によって変わるところもあります。

被害を受けた側が体罰と表現していたので
本ブログにおいても体罰という言葉を使いましたが、
本ブログが本件を体罰だと明確に判断したわけではありません。

詳しいことをご存じの方はコメント欄にお願いします。

4 件のコメント:

  1. これは事実だけど最終的にはいい先生だったなw

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    1. コメントありがとうございます。

      良い面、悪い面はあるかと思いますが、
      体罰が実際にあったのであれば大きな問題です。

      何か情報がありましたら引き続きコメントでお知らせください。

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  2. いや、もうこのせんせいはいませんよ。日本に帰りました

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    1. そうなんですね。
      日本で同じような行動をしていたらすぐに問題になるでしょう。
      バンコク日本人学校で二度と体罰が起こらないように対策をするべきだと思います。

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