バンコク日本人学校の先生の種類「文部科学省と海外子女教育振興財団」


バンコク日本人学校には2種類の教師がいます。

Googleで検索した結果、
バンコク日本人学校の元教員のリポートなどがヒットして
わかったことと、ママ友などに聞いた情報をミックスしているので、
間違っていたらコメントで教えてください!


1種類は文部科学省から派遣されている教師です。

この文部科学省から派遣されている教師は、
大学で教員免許を取得したのち、
教育委員会の教員採用試験に合格して教師として日本で勤務している人です。

各都道府県から3年の任期で海外派遣されているそうです。


もう1種類は海外子女教育振興財団から派遣されている教師です。

この海外子女教育財団から派遣されている教師は、
大学で教員免許を取得後、
海外子女教育振興財団から派遣されています。

日本で教員採用試験に合格したのではなく、
大学卒業後にすぐに派遣されていて、
バンコク日本人学校が初めての教員経験であることが多い。

この海外子女教育振興財団から派遣されている教師は
2年から3年で日本に帰る人が多いそうですが、
中にはタイに永住を決意されて長期で勤務されている人もいるそうです。

また、正確な割合はわかりませんが、
バンコク日本人学校の教師の年齢はどんどん若くなっている
との情報がママ友から入っています。

海外子女教育振興財団から派遣される大学卒業したばかりの先生が
増えているということになるでしょう。

若い先生のクラスでは学級崩壊気味のクラスもあるとの噂があります。


教師経験がバンコク日本人学校が初という教師が増えている一方、
学費は年々上がっていて
1か月あたり13800Bとなっています。(2019年9月)


そのため、バンコク日本人学校とインターナショナルスクールを比較し、
インターナショナルスクールを選ぶ保護者が増えてきているらしいです。


より正しい情報にしたいので、
追加情報をご存じの方はコメント欄へ。


海外子女教育振興財団HP

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