バンコク日本人学校の通学バス「モントリー」の乗車員が新型コロナ陽性

 バンコク日本人学校の通学バス「モントリー」に乗車しているタイスタッフが新型コロナに感染したことが発覚したそうです。

それに伴って、同乗していた児童が年内いっぱい自宅待機で経過観測となり、学校に通うことができなくなったとの情報が入ってきました。


せっかく学校に通えるようになっても今回のようにバススタッフが感染となってしまうことで、子供達が再び学校に通うことができなくなるのはかわいそうです。

クラスの中に、塾の中に、バスの中に、デパートの中に、、、そんなことで休んでいたら、誰も学校にいけなくなります。

現在、検査を受けていないだけで、陽性患者が生徒の中にいる可能性は低くはないはずです。それにも関わらず、分散登校をするという判断をしたのであれば、ある程度のリスクは背負う覚悟が必要です。

ある程度は規制を緩くして、通えるようにしてあげた方が良いと思います。

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