バンコク日本人学校の始業式は見通し立たず【新型コロナ】


バンコク日本人学校の新学期のスタートは
当初の予定が4月17日です。


新型コロナの影響で、4月24日にずれました。


そして現在のとこと目途が立っていない状況です。


その原因としては、バンコク都知事による緊急事態宣言などがあります。


まず、バンコク日本人学校で勤務する教師が
日本からやってこられない状態です。


その理由としては、
日本での72時間以内の健康診断証明書※コロナ感染の有無を記載されたもの
が必要だからです。


日本ではこの書類を作成するのが困難であり、
さらにタイという国の情勢では、
書類不備などの恐れがあるため、
大規模な教員の移動が制限される可能性が高くなります。


そのため、教員がいない状態では新学期はスタートできないということが
考えられるケースです。


また、バンコクの緊急事態宣言では、外出制限も出る可能性があります。
その際は、朝のバスの時間が制限時間に重なる可能性もあります。


さらに、商業施設と共に教育機関への閉鎖指示も4月12日まで出ており、
さらに延長されることが懸念されております。


様々な要因から推測すると、
バンコク日本人学校の新学期のスタートは
4月24日より大幅に遅れるはずです。


皆様のご意見もぜひコメントで聞かせてください。

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