バンコク日本人学校のPM2.5 大気汚染対策・対応について
バンコクの大気汚染はひどいですよね。
PM2.5という粒子?が飛び交って、
空が曇っていることもありますが、
気になるのは外遊びが大好きな子供たちの健康ですよね。
バンコク日本人学校の大気汚染対策ってどうなっているのかな?
と思ってママ友に聞いてみました。
しっかりと大気汚染の対策をしているようで、
対策の規準も手紙で配られたそうです。
チェックしてみたことをここに書いておきますね。
まず、大気汚染についてはタイの環境省が出した数値を
参考にするらしいです。
そして、タイの教育省からの意見に従うらしいですよ。
①タイの環境省が出したAQIという測定装置が
100未満だったら何も対処はしないそうです。
②100~200の場合は、
外遊び・外体育が禁止になるそうです。
③200以上で、外の活動がすべて中止になるそうです。
②と③を実施したら、親には連絡が来るそうですよ。
バンコク日本人学校もPM2.5 の大気汚染対策は
しっかりしているということですね。
まだ入学していないママさんは安心してよいと思いますよ。
※最新バージョンは下記の追記にあります。
追記:バンコク日本人学校では、大気汚染による休校が実施されたそうです。
2019年1月30日~2019年2月2日までの3日間が休校となるそうです。
これはバンコク日本人学校だけではなく、
タイにある学校に政府から休校命令が出たからみたいです。
大気汚染酷いですね。。。
追記:2019年2月13日
バンコク日本人学校に今通っている子がいるママ友からの情報です。
朝から空を見て一発で空気が悪いことがわかるレベルで、
PM2.5のAQI数値も150を越えていたのに、
体育があって休み時間も外遊びOKだったそうです。
追記:2019年2月19日
大気汚染の対応についてのお知らせがあったそうです。
大気汚染の測定
1)タイ政府・環境省の発表する数値を確認する。
2)バンコク日本人学校独自のPM2.5測定器にとって
計測を毎日行う。
AQI 0~100 児童の活動に制限なし
101~200 野外活動中止
201~ 室内待機
環境省発表よりバンコク日本人学校の測定器数値を優先
制限措置をとった場合は
バンコク日本人学校のホームページに掲載
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